ジャマイカ Photo

 ジャマイカのハーフムーンホテルにて滞在した時の写真です。ホテルの敷地が広大でレストランの数も多かった為、毎晩違うレストランへ行っても全部は廻りきれませんでした。ホテルの外にはあまり出なかったので、後半の写真しかダウンタウンや街の写真はありません。ビデオから起こした画像なので、あまり画質は良くないんですがご覧下さい。



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 ジャマイカへは、2001年1月に行って来ました。成田から、まずシカゴへ到着し、空港の外に出て見ると凍りつきそうなくらいに寒い気候でした。次の乗り継ぎ地のマイアミへ着くと今度は真夏のようでした。一日で冬と夏を数時間で経験し、体調をこわしそうでした。ちなみにマイアミは帰国する時に一泊したのですが、海岸沿いを歩いている人々や風景すべてが、カッコ良くて気に入ってしまいました。(関西弁のツアコンさんも「ジャマイカの田舎と違って、ここは良いでしょう」と、ちょっと辛口のコメント言ってました。)約丸一日かけてやっとジャマイカに到着しました。でも部屋に入ると、すべてがジャマイカンで、すごく眠いはずなのに楽しくてすぐには眠れませんでした。



 朝、時差ボケで早起きするとベランダでは、お掃除係りの人が砂浜を掃除していました。まだ、誰もいない海辺を散歩すると南国独特の雰囲気が本当に来たんだな〜と実感させてくれました。やっぱり、目の前に海が広がるのは、気持ち良いですよね!



 広大な敷地を約20分位かけてやっとレストランに到着しました。このリゾートでは、オールイン・クルーシブと言う、食事や中にある施設スパ・アロマテラピー、レンタル(シュノーケリング・ウィンドサーフィン・シーカヤック等)などがほとんどホテル代金に含まれるシステムが有り、私達もそのセットで滞在していた為、毎日、好きな料理をお腹一杯食べていました。



 このホテルは、全長1.6kmに及ぶプライベートビーチにそったホテルで、敷地内に食事が出来るレストランが、かなりの数有り、毎日違うレストランへ行っても廻りきれませんでした。(敷地外にもセット料金に含まれるレストラン有り)



 私達は、まず自転車を借りて、敷地内を一周していると、あちこちに一戸建てみたいなコテージが点在していました。その各部屋毎にプライベートプールが付いていて、あっかんでした。ちなみに私達が滞在していたのは、右端のビラでした。(コテージの方は相当高いと思いますよ!)



 生まれて初めての乗馬も体験しました。(これもセットに含む)最初は、怖かったのですが、徐々に慣れて来て、馬の上からの眺めは最高でした。そのうち、調子にのって片手でビデオを撮ったりしていたら、馬に手綱を引っ張られ落っこちそうになりました。(危ない、危ない!)



 旅行の後半に入って、初めて敷地外に出ました。左端の家は、中国系のお金持ちの家だそうです。南国はやはり日中は暑いので、あまり作業する人達が働かない為、数年にわたって建築しているそうなのですが、いつまで経っても完成しないそうです。右から2番目のおばさんは、クラフトマーケットと言う民芸品店が集まっている所に居た、お店の人です。何やら、怪しいキーホルダーを開けたり閉めたりして笑っていました。(この時、ジャマイカのTシャツを買っておけば良かったな〜と、今では後悔してます。カッコ良いTシャツが一杯あったんですよね〜!普通は皆、たくさん買って帰るそうです。)



 車の中からジャマイカの人達を写して見ました。皆、背が高くてカッコ良いんですよね〜。でも、16才位までらしいんですけどね。とにかく良く食べるので、急激に太っちゃうみたいです。ここは、ダウンタウンなんですが、地元のジャマイカ人以外は、ほとんど歩いて無いそうです。旅行会社の人でも、怖いらしいです。何故か、ガソリンスタンドに人が集まっていて、何をしているのかANAデスクの人に聞いて見たら、タクシーを待っているらしいのですが、乗合タクシーらしく、一度乗った時には、膝の上に知らない子供が座って来たりしたとの話でした。



 ここは、今回もっとも行きたかった、憧れの映画で、ホームページのタイトルにもした「カクテル」に出てた、「コーンウォール・ビーチ」です。中に入るのにお金を警備員さんに払って入ります。でも、やっぱり映画の時は、色々な装飾がなされていたのかな〜と思いました。普通のビーチでした。今回、モンティゴ・ベイ以外は、行かなかったので、次回又行く機会があれば今度は、レゲエの神様ボブ・マーリーを生んだキングストンに是非行きたいな〜。


この写真は一目見て気に入ってしまった人形達です。今は自宅のトイレに飾って有ります。同じ人形でも、店によって顔つきが違うので、気に入った物を探すのに苦労しました。




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